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2010年7月 3日 (土)

自身を生きるために

みなさんは、「ご自身」を「生きて」いらっしゃいますか?
「こうあらねばならない」、「こう生きなければならない」、
「このようにしなければならない」 いつしか、ご自身にも枠組みを創り、一つのレッテルのようなものを貼っていませんか。

気づかずに自分に貼ってしまっているレッテルで周りを観るときには、必ず 他人にもレッテルを貼ってしまっているです。
そして、こうした無意識の縛りのなかで、多くの人々の御霊は苦しんでいるのが実情なのです。みなさま方にまず最初に知って頂きたいのは、ご自身を縛り付けているその縛りを解く、ということなのです 。

この三次元世界には霊天上界から観まして、何ともやっかいな三次元的な価値観というものがあります。大抵の方は、三次元的価値尺度という物差しでご自分を計り、他人を計り、そして、他と比較し、一喜一憂し、劣等感を持ち、優越感を持つ、そのような世界に見えるのがこの三次元世界なのです。すなわち、自己顕示欲が現れやすい世界なのです。

こうした三次元的価値観に疲れ切り、自暴自棄を通り過ぎた方たちが、時に自殺をしたり、犯罪に走ったりすることが多くございます。そこまで行かずとも、人を嫉妬し、憎み、
己可愛さ故の他者の蹴落とし、色々な地獄的な様相を呈しているのがまた、この現代社会でもあります。

こうした縛りから解き放たれ、御霊を解放していくためには、ご自分自身の内に眼を向けてみる必要があります。
みなさま方には、信じられないという人もいるかもしれませんが、お一人、おひとりには守護霊という存在がついております。どの方にもついておられます。そしてその存在はみなさま方ご自身であると言ったら驚かれるでしょうか。どの方にも御霊の兄弟姉妹がいるのです。

目には見えないかもしれません、感じないかもしれませんが、みなさま方のことを誰よりもよく知っている方々がおられるのです。
そして、御霊の兄弟、姉妹たちが共通して訴えたいこと、というのがございます。

それは、
「私たちはあたなが生まれてより今日までずっと、あなたと一緒にいました。あなたが悲しい時や辛い時には、共に涙を流し、あなたが嬉しい時には私たちも共に微笑んできました。これからもいろんな出来事がありますが、私たちが立てた課題に勇気を持って立ち向かってください。そして、自身に正直に生きてください、あまりにも多すぎる虚飾を取り去ってください、謙虚に生きることの大切さを知ってください、裸の神の子として赤裸々に生ききって ほしいのです。」という強烈な願いを持っているのです。

この御霊の兄弟、姉妹たちの願いに応えていく時に、私たちは、真の意味において自分自身というものを取り戻すことが出来るのです。あなたらしい生き方、あなたらしい一輪の花を咲かせることが出来るのです。

また、みなさま方のなかには、様々な宗教を遍歴されてきた方々もおられるかもしれません。未だに一つの教えに縛られている方もいらっしゃるかもしれません。過去説かれてきた教えというものも、その本質においてはどの教えも、唯一の神の御心につながるように説かれてきたものなのです。その教えの「道」を真っ直ぐ奥の奥まで突き進んだ時に、唯一の神の御心という世界に入っていくようになっているのです。キリスト教は愛の道を、仏教は悟りの道を、イスラム教はコーランの道を、神道は惟神(かんながら)の道を、真っ直ぐ真っ直ぐ進めば、共通した「場所」に行き着くようになっていたのです。

全て、宗教に属する人たちが、神の御心に行き着いていれば、昨今のような宗教戦争というのは、とうてい起こるはずもありません。「宗教」という枠組みすら、薄れていくはずなのです。けれども、そうならないのは、何故なのでしょうか。何故、自分の属する教えのみ正しく、他は邪教とし排撃するのでしょうか。

それは自分自身が唯一なる神の分け御霊であることに気が付いていないからだと思うのです。自分は原罪を背負っているとか、無常であるとか、戒律だとか、中途半端に一点に縛られ、あるいは団体そのものの組織という狭い枠に縛られてしまうから、唯一の神の御心にまで進めないでいるのです。

どの方もみんな神の光を宿している存在なのです。まず、このことに目覚めなければなりません。
「どうせ自分なんか...」という人が時折いますが、神という御方は、ちょうどパズルを組み立てておられるようなものです。 地上に生きる人間と霊界を含めた何百億もの御霊の数の、 1ピース、1ピースを喜びをもって、はめ込んでおられるのです。
もし、『あなた』という個性ある1ピースが無くなってしまえば、 そのジグソーパズルは、永久に完成しないのです。神にとっても、『あなた』という個性ある1ピースがどうしても必要なのです。これを称して『神の子』と言うのです。

神の理(ことわり)を知るというのは、自分自身が神の子であり、たった一つの個性ある御霊として神から分かれてきたということを知る、その一点につきているといっても良いくらいなのです。神さまは自己反復を決してなさいません。お一人おひとりの御霊を個性的に目的を持ってお創りになっているのです。 どの方もすべてが尊い存在なのです。

今回の玉依姫、豊玉姫の下生では、みなさま方にお伝えしたいことは沢山ございますけれども、お一人おひとりの御霊をいかに解放していくか、そのための様々なアドバイス、そして御霊の偉大性というものもお伝えしていくことになると思います。

わたしたちは、一宗教、一組織を創るために活動をしていくのではありません。その対極の考えにあるのです。  これからの時代は、もう一宗教というような狭いものは何の用も足しません。本来の意味における御霊の「自由」というものをみなさま方に知って頂きたい、その強い念いがございます。

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