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2010年8月

2010年8月31日 (火)

死とは永遠の別れではない

(質問者)

死んでしまったら、もう二度と会う事が出来ないのか、つまり、死とは永遠の別れなのか、という事について、私たち人間の一番の疑問である事を先にお答え頂きたたく思います。

(玉依姫)

単刀直入に申しますと、死とは永遠の別れではないという事です。先程も申したつもりですが、永遠の別れなどという事はあり得ません。

貴女の言っている事は、肉体としての人間の事でありましょう。人間の肉体は、死と共に亡くなりますが、その肉体の主人である「御霊」がおるのです。

よろしいですか。

肉体の眼にはうつらぬでしょうが、御霊は存在しているのです。先程も申し上げたと思うのですが、何度でも言っておきましょう。「御霊」、貴女方の言うところの「霊」というのは、本当にあるのです。

そうですね。肉体とは、いわば貴女が着ている服のようなものであるともいえます。

まず、御霊が存在する事と、肉体というのは貴女方が着ている、あるには乗り物といってもよいのですが、その事については信じられましょうか。

この事をわきまえた上でないと、お話が全くできません。もう一度、わたくしが、貴女にはっきりと申しましょう。

御霊は、真実、存在しております。御霊は、それぞれ治まるべきところ、霊域の中のいずれかの場所にいるのです。

そして、必要とあらば、この三次元の人間の世界に現れる事もできるのです。貴女の言う、愛する人というか、つまり、現世に残っている気にかかる人達がおられる場合は、会いに来る事も可能でありますし、また、見守っておられる場合も多いのです。

死とは永遠の別れではない

(質問者)

人間は皆、あの世で、ある程度の人生計画を立てて生まれて来ているのですね。先程、玉依姫様が「その出身の次元によって、その割合というものが変わる」というようなことをおっしゃいましたが、それはどのような意味でしょうか。人間の一生の中の半分が、その人物にとって定めのようなものであるという事は、理解も出来るのです。しかし、全部、決められておりましたら、人間に生まれてくる必要もないように思いますし、それでも半分以下の者もおれば、全部に近い者もいると理解してよろしいのでしょうか。」

(玉依姫)

そうですね。次元の話が出てしまいましたので、貴女もややこしくなってしまったのでしょうが、その次元のお話は詳しく話さなければ、今の貴女の理解では難しいでしょうから、次の機会にいたしますが、今の貴女の質問を簡単に答えるとするならば、十割全部という人はおりません。

貴女のお考え通り、十割すべて人生が決まっておりましたら、あえて生まれる意味がございません。

ただ、限りなく十割に近い者もおります。九割方、八割方の方もおり、また五割以下、四割の者、全く成り行き次第の行き当たりばったりといったような方もおります。

平均しますと、五割方といったところでありましょう。

2010年8月26日 (木)

死とは永遠の別れではない 2

たとえば、貴女方の周りには、親、兄弟姉妹、伴侶、子供など、縁ある人々がおり、日々の生活の中ではなくてはならない存在です。

そのような人が一人でも欠けてしまったら、それはそれは、悲しみの淵に落ちてしまったように、自分の人生も終わってしまったように思われることでありましょう。  当然のことです。

しばらくの間は立ち直れないのが、普通と言えましょう。

すぐに立ち直れるような方というのは、私には情けに欠けた方のようにも思われます。

しかし、、また、いつまでも、長い時には、おのれの死を迎える時までも悲しみの淵から出てこられないのであれば、これは誉める訳にはゆきません。

すべては、生まれてくる以前に貴女方、すべての人が、ご自身の
御神霊(一般的に呼ばれている守護霊、指導霊)と、
人生計画を立て、十分、納得した上で、この世という世界に出てこられたのです。

もちろん、全部などとは申しませんし、霊界のどの次元からということにもよるのですが、人生の流れの半分ぐらいは、本人も納得した上での出来事が起こり得るのです。

そのような世界が貴女方の物質世界です。御霊(みたま)の上で、ある程度理解が得られていることが起こるのです。

寿命というものも、いつ頃こちらの世界に戻るかなども、決めておられる方もいます。

2010年8月 3日 (火)

死とは永遠の別れではない

(著者 )   

これより玉依姫を帰神いたします。

二礼二拍手、更に二拍手

(質問者)

二礼二拍手。

玉依姫様でいらっしゃいますか。

(玉依姫)

はい、私は玉依姫と呼ばれておるものです。現世におりている、このものに御霊の半分を授け、今、龍宮界より、

もう半分を出し、全霊「玉依」として、お話できることは、このたびが初めての事であり、大変うれしく思っております。

(質問者)

人間とは本当に悲しい者でございます。どんなに愛し愛されていましても、この世にとどまっています時間には限りがございます。突然の別れが訪れ、死を受け入れなければなりません。愛しい者が亡くなり、後にのこされ、悲しみの淵で、もがき苦しんでいる人々に、お教えを頂きたく思います。死とは、まさに永遠の別れなのでしょうか。

(玉依姫)

永遠の別れなどということは、たとえ天地が逆転したとしましても、ありうる事ではありません。

よろしいでしょうか。確かに、この貴女方のおります世界に生まれてきた以上、誰しもが死を迎えます。愛する人を失い、悲嘆にくれている人にも、早かれ、遅かれ、必ず死が訪れるのです。

しかし、物体としての肉体は、いうなれば、乗り物です。

いったい誰が、その乗り物に乗っているとお考えでしょうか。乗っている者を私どもの世界では「御霊」と呼んでおりますが、貴女方の世界では、ただ単に「霊」とお呼びになっております。

この「御霊」こそが、何度も何度も転生をくりかえし、限りなく成長を続けようとする本当の意味の「生」なのです。肉体亡き後も存在する主人公です。

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