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2011年2月 8日 (火)

節分を過ぎて

節分を過ぎ、正式に平成二十三年が始まっておりますが、今年からはあらゆる拘り、余分なものをどんどんと切り離していくそうした時期になって参ります。これまでは魚座の時代の価値基準に基づいて御霊の生長をはかって参りましたけれども、これからは水瓶座、アクエリアスの価値基準に合わせていかなくてはならない時期にきております。

この水瓶座というのは、愛と慈悲、神の一部であるという自覚からはじまる自由と個性、そして創造、さらに科学と高い精神性との融合そうした時代風景が水瓶座の時代でございます。この意識にチャンネルを合わせていく方々はこれからの時代は新たな地球を創造していく担い手となっていくと思います。

旧来の舟に乗っている人たちは、荒れた海をいつ転覆するやもしれないなかを航行していくような不安と絶望の入り交じったそうした時期を経験していくかもしれません。
一方、新たな舟に乗る人たちは、その軽やかさからちょうど宇宙船に乗っているように眼下に荒波を眺めているようなそんな感じでしょうか。

私たちはもうそろそろ危なっかしい古い舟から降り、新たな舟に乗り換えてゆかなくてはなりません。
150年ほど前から始まりました天上界の地球系霊団あげてのスピリチュアル運動はこの新たな水瓶座の時代のために照準をあわせてきたものなのです。そしてこの大和の地から世界に向けてその精神性を発信していく、そういう計画が入念に練られて参りました。

霊天上界から矢継ぎ早に降り注がれております高級神霊の御言葉というものは、一宗教、一宗派を超えて、宗教という枠組みを取り外した地球規模の霊的覚醒運動なのです。けれどもたとえその霊言なりをお読みになりましても、どうしてもまだこの世的な価値観から抜け出せない人たちも多くおられます。自分は何次元の存在なのか、どこの霊域出身なのか、表側だろうか、それとも裏側なのだろうか、そういうことで一喜一憂している人たち、
また、どんなに霊的な世界を知っても、いろんな霊的知識を集めないと気がすまない人たちもおられます。そしていろいろと分析してああでもないこうでもないと思索に凝っておられる人もいます。すべては現在の価値判断から抜け切れていないところから生まれる苦しみでございます。

天上界の高級神霊の御言葉というのは、一局部にとらわれ、自己というものにあまりにも引っかかりすぎてしまいますといくら神理を学んでおりましても愛というものから、はるかはるかに離れていってしまうものなのです。
愛から離れた神理は神理にあらず、なのです。神理を知るためには「全機」を観ることが必要です。自己というものを振り返る時には、「個にして全、全にして個」という把握が必要なのです。それを把握するために反省あり、瞑想あり、祈りありきなのです。

お一人おひとりは神から別れてきた尊い存在です。そしてその神を表現してみせるために、私たち一人ひとりが、
「今ここに」いるのです。神(愛のエネルギー)から離れたご自身というのはありえないのです。
アクエリアスの時代に波長を合わせていくためには、私たちをこれまで縛り付けてきたいろいろなしがらみから自由にならなければなりません。拘りを取り去り、あらゆる執着から自由にならなければなりません。そしてご自分を他者を許していくことがとても重要な鍵になって参ります。

そしてこの水瓶座の時代にとってもうひとつ重要なものが「創造性」であります。今時間があっという間に過ぎていく感覚はどなたもお持ちではないでしょうか。時間が加速しているとも言われておりますけれども、この創造の原理においても、原因と結果までの時間が早まっていくように感じます。不安や恐怖、恐れというものを持ち続けておりましても、それは結果としてすぐに現象化してくるようになります。逆に未来への希望、愛と慈悲に溢れた美しき愛の星、地球というものに意識的であった人たちのまわりには光り輝く現象が起きて参ります。このように一時期二極化する時期があるかもしれませんけれども、やがて一元化していく時期の到来があるものと思います。

が、しかし浄化も起きて参りますが、すべては新たな時代のための整理でもあり、それに心動揺することなく、
次の時代のために意識をリニューアルしていくことが大切でございます。

今年からは本格的に「地球人」としての自覚を持ち、意識の上では国境を越えてゆきましょう。そして許しましょう、
人をも自分をも。そうした寛容さを持ってまた一年を頑張って参りましょう。

本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

           出雲

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