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2014年3月 5日 (水)

御霊のアセンションについて 2

この中道というコトバは仏教用語でありますが、個人的には仏教用語はあまり好みません。と申しますのもどうも観念的なところに引っ張られるからであります。


仏教的には中道が出てくれば「空」という言葉も出てきます。これも現在では非常に複雑な観念として、哲学思考として扱われておりますが、この「空」というのは、すべてを生み出している元の元なる世界ということです。


即ち霊天上界、天国世界のことであり、この地上で表現するなら光一元の世界、ということなのです。ほんとうは何も難しいことではないのですが、複雑に考えないと気が済まない人達には、こういうことを申し上げても御納得出来ないことでありましょう。


中道ということもなるべく観念的にならないように述べてみたいと思いますが、いろいろな教えを遍歴されてきた方々、御霊のアセンションを果たしたいとお思いの方々にご納得頂き、かつご理解がさらに進むようにしたいと考えておりますが、さてさてわたくしにもその自信がございませんが、なるべく誰にもわかるような形にするよう挑戦してみたいと思います。



この「中道」とは何かということですが、これをもし一言でいうとすれば、「調和する」ということになります。中道と調和とは同義であるとお考えになれば良いと思います。それは大自然の法則に則した生き方であるということなのです。以前にこのブログでご紹介しました「天乃河ます美」のコトバをもう一度ご紹介いたしますと、



「中道」と申しますのは、誰彼他人の物差しで計られるものではなく、貴方々それぞれの個人の、つまり御自身の計りの中で生きるという事なのでございます。 頑張る事は良い事でありますが、無理をしますと失敗が多くなりましょう。その失敗を上手く使える糧に出来る御方は宜しいのですが、そういう方々は少ないのでございます。ですから、この「中道」というのは仏教的なものでありますが、自分の器を知り身の丈にあった生活をされる事によって、他人の器を知り、そこで1つの計りにかけず他人を理解し争わずご自分らしく生きていけば、この世を去る時に執着どころか、ああ、良く勉強させて頂きました、と感じる事が出来ますよ、という事なのでございます。仏教で云いますところの慈悲でありますね。右でも左でもなく、又、前でも後ろでもなく、ご自分を中におき一生を懸命に生きておりましたら、他人への妬み、恨み、争いの心をもつ事もなくなるのではないでしょうか、と、仏陀様がお考えだした、この世からの執着をたつ生き方の教えであったという事であるそうでございます。



すなわち、他人の物差しで自分を計り、一喜一憂するということは、自分は誰それのようになりたいという思いです。一見しますと、この思いは向上心に繋がるようでもありますが、実はこの思い自体が中道からはずれる場合がかなり多いということなのです。それはせっかく与えられたご自身の個性というものを放り去ってしまうということにもなりかねないからです。



その基準は他と比べて、自分に足りないところは学ばせて頂こうという思いであれば、それは軸を自分に置いた向上心でありますが、他に負けた、勝ったというような意識があるのであれば、それは自分自身の個性を蔑ろにしている中道からはずれた両極端の思いでもあるということでもあります。


『天乃河ます美』のこの中道のなかで仰りたかったことは、まずご自身と調和してください、ご自身の個性ある御霊を愛してください、ということなのです。ほんとうに自分らしく生きている時には他者への思いやりや、温かさや謙虚さというのが自然とついてくるものなのです。あなたという個性ある御霊はたった一つしかないのです。ある目的を持って神によって、そういうふうに創られたのであります。だから神の子とも尊とも呼ばれるのです。それを忘れ去ってはいけません。自分はユニークで個性ある御霊として、神がある目的を持ってお創りなられたという自覚があれば、他人への妬みや恨みや争う心など微塵も出なくなるものであります。


いろんなところで学ばれて来られている方々がおられるのでまだこの中道について続けます。





        出雲 拝
 
 

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